個室ブースと半ブース
イアンべは発達障がい者支援に特化した就B事業所です。
そのため、なるべく感覚刺激を減らし、作業に集中できる作業室を目指しています。
その一つがブース。
個室ブースと半ブースを用意し、クルーの特性に合わせて作業席を決められるようにします。

どこのメーカーのブースを使うか?
さて、ブースを入れることは確定しているのですが、問題はどこのメーカーのブースを使うかなのです。
形、色、頑丈さ、映え、そして価格。
調べてみると、個室ブース・半ブースって意外といろんな種類がありました。
オーダーメイドブース
最初に検討したのは、内装をリフォームしていただく業者さんにブースを手作りしていただくこと。
お世話になっている業者さんだからこそ、もし不具合が出た場合に修理もしていただけますし、配線を隠す等のギミックをつけたい場合に相談もしやすい。
そう考えご相談したのですが・・・オーダーメイドとなると、お値段がお高くなってしまうものです。
「これならば他のところもご検討いただいた方が・・・」と先方からアドバイスをいただくことになってしまいました。
オフィス見学ーPLUS
みなさん、文房具のPLUSはご存知でしょうか。
オーソドックスな文房具から、なるほど!な機能を備えた文房具まで色々なものを取り揃えているPLUS。
ふと周りを見渡すと、これもPLUS、あれもPLUS・・・なんてことも。
そんなPLUSさんは、実はオフィス家具も手掛けていらっしゃるんです。
先日、そのオフィス家具を実際に使われているPLUSさんのオフィス見学をさせていただきました。
視界を程よく遮り、けれど人の気配を感じることのできる絶妙かつオシャレな半ブースがあちらにも、こちらにも。
また、完全に音を遮るテレフォンブースもあり、まるで近未来にタイムスリップしたかのような気持ちになりましたが、近未来ではなく現代で販売され使われているものだということに驚きが隠せませんでした。
しかし、オシャレなものは大体お値段がお高いのが現実です。
1ブース50万円というお値段に、私たちはスゴスゴと退散せざるを得ませんでした。
インターネットで検索
ネット検索すると結構個室ブースを取り扱っているサイトが出てきます。
そこで色々なブースを見比べてみました。
個室ブースや簡易ブース、半ブースでも仕切りを後付けできるものや、固定されているものなどなど。
それらを見比べている間に色々と条件が詰まってきました。
ブースに求める条件
- 個室ブースはパーテーションが目線よりも上にあり、ドアがついており、天井は抜けていること
- 半ブースはパーテーションが目線よりも上にあり、座った時に体よりも後ろまでパーテーションがあること
- 頑丈であること
- 破損した場合に、修理や買い替えが可能であること
- オシャレであること
- お値段が手頃であること
たくさん検索したんですけれど、全ての条件を満たすブースはありませんでした。
パーテーションの高さや幅が足りなかったり、強度に不安があったり、個室感はとてもいいけれど漫画喫茶感があったり、オシャレだけれどお値段もとってもオシャレだったり。
そこで代表がポツリと言いました。
「手作りしようかな」
実は、「イアンべを映える場所にしたい」と言ったあたりからそんな予感はしていたのですが、時間がかかるものなのでそっとしておいたルート。DIYです。
代表はもともとDIYが趣味で、自宅の一室を丸ごと図書館のようにDIYした本棚で埋め尽くしたり、壁面収納棚をDIYしてくれたりしていました。
そして今回は、個室ブースと半ブースをDIYすることになりました。
昨日ホームセンターに行き、ああでもないこうでもないと考え抜いて購入した木材がこちら。

さて、この木材がどんなブースに変身するんでしょうか。
乞うご期待です!

就労継続支援B型事業所イアンべの副代表。ルーテル学院大学福祉学科卒。大学在学中から知的障がい者余暇活動グループのボランティアに参加、卒業後は知的障がい者施設や発達障がい者専門支援施設 横浜やまびこの里に勤務。また、企業主導型保育園総務リーダーを担い、手ぶら登園の推進に努める。2024年仙台に移住、クリーニング師取得。執筆中の大半は膝の上に猫がいる。

