仙台で子育て①音楽教室「f-Lat」でドラマー体験♪

はじめに
今回は発達障がい者支援からは離れて、息子が行った音楽教室の体験のお話を書いてみようと思います。
ドラムって面白い!
先日、こども園のイベントでドラムを触ってみて以来、ドラムに興味津々の息子。
こども園の先生が開いている音楽教室なら、もっとドラムが叩けるよ!と誘われて、体験に行ってきました。
実はこのイベント、代表(息子にとっては父)もギターで出てたんですけど、ギターよりもドラム!!だったようで、不思議なものですね笑
音楽教室「f-Lat」って?
今年の春からスタートしたf-Lat。
こども園の先生が始めた音楽教室です。
やりたい楽器が決まっている人はもちろん、特に決まっていない人も大歓迎!
ドラム、ギター、ベース、キーボードなど、いろいろな楽器を試しながら自分に合ったものを見つけることができます。
最終的に一つに絞る必要はありません。
いろいろな楽器にチャレンジしてOK!小さな目標を一つずつクリアしながら、練習が苦手にならないよう、楽しく続けることを大切にしています。
(f-Latチラシより)
楽器楽しそう!心の向くまま、音を鳴らしてみたい!体験してみたい!という子どもにピッタリな教室ですよね。
当初、対象は年長からでしたが、年少でもレッスンOK!とのことで体験に行ってきました。
一人で行くのはこわい
こども園内での習い事なので、「先生がお迎え→習い事→もう一度こども園へ→保護者お迎え」ということができるのですが、息子から「一人で行くのはこわい…」と不安そうな声が。
「○○先生だよ?知ってる先生だよね」
「場所は、ののはなホールのお部屋だよ?」
と話しても、不安は消えないようでした。
まぁ初めてだし仕方ないかな、不安で泣いて楽しめなかったら可哀想だしと思い、音楽教室に保護者同伴でもいいでしょうか?と確認したところ、快諾してくださいました。
体験レッスンが待ちきれない
体験に行きたい!と息子が言い出してから、ほぼ毎日「ドラムを叩きに行けるのはいつ?」と聞かれるようになりました。
楽しみで仕方なかったのでしょう。
しかし、「いつになるのかわからない(本当に行かせてくれるのかわからない)」のは本人にとってストレスですし、「毎日聞かれる」のは親にとってストレスです。
予定を確定させて共有することはお互いにとって安心につながります。
なのでカレンダーに私の拙い絵でドラムを描いて、「この日にf-Latね」と伝えたところ、安心したようでした。
(「これはドラムじゃない、太鼓だよ」とも言われてしまいましたが、予定は伝わったのでOKとします…)
1日の流れも共有する
少し前ですが、こども園で花火イベントがありました。
お迎え後に親子で花火を楽しむイベントだったので、カレンダーで日にちを共有し、口頭で「お迎えの後に花火だからね」と伝えていました。
しかし、迎えに行った瞬間息子は大号泣。
「花火行ってないー!!おわっちゃったー!!」
どうやら、保育中に花火イベント参加→お迎えがきて帰る、と理解していたようでした。
口頭説明では、納得していても=理解とは限らないと痛感した出来事でした。
今回の体験レッスンも同じことになりかねないぞ…と、念の為1日の流れも共有しておくことにしました。

車→こども園(羊を飼っています)→遊ぶ(帽子をかぶって遊ぶ)→ごはん→遊ぶ→お迎え→体験レッスン→車で帰る
実際に使ったものとは違いますが、内容は同じです。
「こども園に行く」「遊ぶ」などは図示しにくい言葉ですが、象徴的なものを描いて「こども園に行く、ね」「こども園で遊ぶだよ」などと説明してあげると、マークとやることを結びつけてくれます。
前日の夜と、当日の朝にこれを見せて、1日の流れを伝えてみました。
安心して体験レッスンへ
私が付き添うことと、予定を伝えておいたことですっかり安心したようで、お迎えに行くと息子はウキウキで待っていました。
花火イベントの時のような号泣は避けられた、とほっとしました。
しかし、音楽教室に向かう間に息子から質問が。
「ドラム、どれくらい叩けるの?一回叩いたらおわり?」
息子なりに見通しを持とうとしていたのでしょう、どのくらい思いきり楽しめるのか?目安が知りたかったようです。
体験レッスンは30分とのことだったので、「いつもマイクラやるのと同じ30分だよ」と伝えました。
息子にとって、「5分(吸入)」「10分(アニメ)」「30分(マイクラ)」は想像がつきやすい時間単位です。
イメージがついたところでレッスン開始!
全身で音楽を楽しみました!
音楽教室の先生ににこやかに迎えられ、ウキウキでお部屋に入った息子。
何が弾きたい?と聞かれて真っ先にドラムへ。
スティックを両手に持ち、バスドラのペダルに足を置き、椅子に座ってるけどほぼ立ってるような状態で全身を使ってドラムを叩きまくる。
叩けば音が出る。
あちこち叩けばいろんな音が出る。
それはもう楽しいようで、見ているこちらが笑ってしまうほど。
先生もまずは音を出して楽しむことを受け入れてくれて、息子の叩き方を真似て一緒にセッションしてくれたりして「楽しい気持ちを共有できることの楽しさ」がそこにありました。
さらにドラムだけでなく、ギター、ベース、マイク、キーボードと用意されている楽器全てを体験させてくれました。
冒頭のイベントでは、順番待ちをしなければいけなかったり、他の子どもたちと取り合いになってしまったりと「思い切り楽しむ」ことは難しかったですが、音楽教室ではマンツーマンで思い切り楽しむことができたようです。
入門編もレベルアップもf-Lat
f-Latは幼児向けの音楽体験だけでなく、小中高校生や大人のレベルアップ、個人練習もできるのだとか。
なかなか家では大きい音が出せないご時世ですが、思い切り音を出して楽しむことができます!
ご興味のある方はぜひ一度体験してみてください。楽しいですよー!
f-Lat ライン公式アカウントはこちら
https://linevoom.line.me/user/_dX-nVpkqFAr6h3U5rm2iT8VB7fbN9UCvzrYHKpM

就労継続支援B型事業所イアンべの副代表。ルーテル学院大学福祉学科卒。大学在学中から知的障がい者余暇活動グループのボランティアに参加、卒業後は知的障がい者施設や発達障がい者専門支援施設 横浜やまびこの里に勤務。また、企業主導型保育園総務リーダーを担い、手ぶら登園の推進に努める。2024年仙台に移住、クリーニング師取得。執筆中の大半は膝の上に猫がいる。


